Intel Skulltrail Core 2 Extreme QX9775
8コアの実力とは?!
IntelのCore 2 Extreme QX9775(開発コードSkulltrail)はXeonのようにLGA-771のデュアルソケットのMBに搭載するCPUである。動作クロックは3.20GHz、FSBは1600MHz、L2キャッシュは12MBx2となる。価格予想では1つのCPUが$1,200−1,500、2つで$3,000近くになるとの見通しだ。また、全体のシステムでは最低でも$5,500かかるとまで言われている。
8コア vs. 4コア
総合的なベンチマークによれば、Skulltrailは同クロックのCore 2 Extreme QX9770よりも1.6%ほど劣り、200MHzほど動作クロックが低いCore 2 Extreme QX9650に3.9%ほど優るようである。これは8コアに最適化されているアプリケーションがほとんどないためだ。ただし、3D-Studio Max 9のような3D Rendering系のベンチマークでは50%以上の差をつけてSkulltrailが優位となるようである。
オーバークロックと消費電力
オーバークロックは4.00Ghz(25%)までできたようだ。このときのシステム全体の消費電力はアイドル時340W、高負荷時620Wであったらしい。消費電力はかなり大きいようである。(DIMM+CPU+GPU)x2の構成では1000W級の電源が必要とのことである。
最後に個人的な感想であるが、Core 2 Extreme QX9775は庶民の私はどうにも手がでないCPUであるようだ。さて、一つのパッケージに8コアを搭載するNehalemを待つべきか、発売が迫るCore 2 Quad Q9300, Q9450か、すでに発売しているオーバークロックに魅力感じるE8000シリーズか....はたまた価格改定後に安くなる旧型か....
Reference
- インテルの次世代最高級プラットフォーム「Skulltrail」で「8コア」の破壊力を知る
- Intel Skulltrail 3: 8 vs 4 Core Performance
- ntel Skulltrail Part 2: Overclocking & Power





