May
11th
Intel LGA1160採用CPUはオーバークロックができない?!
オーバークロックにロックが掛けられる可能性あり
Intelはコードネーム「Lynnfield」「Havendale」で開発が進められている次世代「Nehalems」シリーズの中のLGA1160採用CPUには、PCHとCPU内部のPLL Clock Generatorによるオーバークロックを制限するようだ。これにより、FSBを変えることによるオーバークロックには何の意味を持たなくなるらしい。
オーバークロッカー向けには、LGA1366の「Bloomfield」が用意されるが、LGA1160採用CPUよりも高価になることが予想される。
これらのCPUプロセッサーには、いままでチップセットにあったメモリコントローラーや機能がCPUの中に統合される。Northbridgeにそういった機能があったときは、BIOSでCPUのFSBをコントロールすることができたのだが、CPUに統合されてしまってはマザーボードメーカーも手を出すことが難しい。オーバークロックが容易にできなくなることで、Intelを離れるユーザーも現れるだろう。
AMDに明るい未来は訪れるのか?!
Intelがハイエンドしかオーバークロックができなくなったとすると、AMDに人気が訪れるかもしれない。オーバークロックは自作の醍醐味の一つであり、それを楽しみにするユーザーも多いと思う。性能と価格によるが、このような状況が作り出されると考えると、AMDに頑張ってほしい気持ちになる。
自作とメーカーPCに差がなくなると、喜ぶのはメーカー側であろう。多くの人が自作を楽しむことができるようなった今、そういった楽しみの一つをなくすのはどうだろうか。今後もこの話題には目が離せない。
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