メインストリーム向けクアッドCPUのベンチマーク比較
購入前の参考にどうぞ!!
X-bit labsからクアッドコアCPUの比較が公開されていた。対象となったCPUはIntel Core 2 Quad Q9400, Q9300, Q8200, Q6600とAMD Phenom X4 9950 Black Edition。それと、クアッドとデュアルの比較のためにCore 2 Duo E8600が使用されていた。
比較のために行われたベンチマークは以下の項目である。
- 一般的なパフォーマンス(PCMark)
- 3Dゲーム(Half-Life2 EP2, World in Conflict, Crysis Warhead, Unreal Tournament 3)
- エンコード(iTunes MP3, DivX 6.8, x264)
- レンダリング(3ds Max 2009, CINEBENCH R10)
- その他アプリケーション(Photoshop CS3, WinRARなど)
さらに、このほかに消費電力やオーバークロックとそのときのパフォーマンスなども解説されている。このレビューはメインストリーム向けクアッドコアCPUの購入を考えている方に参考になる。下に私のまとめを書いていきたいと思う。
A summary of the review
一般的なパフォーマンス
PCMarkではクロック数の高いデュアルにクアッドが苦戦しているようだ。また、L2キャッシュと動作クロックが劣るQ8200であるが、これが検討している。Phenom X4 9950 BEは価格から考えれば、非常によい結果を残している。
3Dゲーム
価格通りの結果といった感じである。結果がよかったはQ6600であり、L2キャッシュの恩恵であると考えられる。
エンコード
Phenom X4 9950 BEのx264でのパフォーマンスが非常によかった。また、Intelの中では動作クロックとL2キャッシュの差からQ8200がQ6600に負けていた。
レンダリング
ブラウザにはInternet Explorer 8が使われるようであるが、バンドル版はVistaやXP上で動作するIE8とは若干異なるらしい。IE8は先ほど紹介したジャンプリストを利用することができるようだ。
消費電力とオーバークロック
消費電力はPhenomがアイドル時と負荷時のどちらも一番高い。また、Intelの中では、65nm世代のQ6600と他の45nm世代とでは大きく差があり、45nm世代の優秀さを感じられる。
オーバークロック後のパフォーマンスはIntel Core 2 Quad勢がAMD Phenomを圧倒している。
現在の最安価格(BOX)
X4 9950 BE(\17,480) < Q6600(\19,940) < Q8200(\20,890) < Q9300(\27,680) < Q9400(\29,277)
Reference
- Comparative Tests of Inexpensive Quad-Core Processors - X-bit labs
- Core i7に関する情報一覧 - PCGEEK
- Core 2 Duo & Quadに関する記事一覧 - PCGEEK
- Phenomに関する情報一覧 - PCGEEK









